「最近、テレビでよく見るこの芸人さん、面白いけど誰だろう?」
「友達が話してる芸人、知らないと話題についていけない…」
そんな経験はありませんか?
かつて、お笑い芸人がブレイクするきっかけは、テレビのネタ番組や大きな賞レースが中心でした。
しかし、2025年の今、その勢力図は大きく変わりつつあります。
TikTokのショート動画、YouTubeの企画チャンネル、X(旧Twitter)でのファンとの交流…。
SNSを巧みに活用し、テレビに出る前から熱狂的なファンを獲得する若手芸人が次々と現れているのです。
この記事では、お笑い好きのあなたのために、2025年12月現在、SNSで話題沸騰中の若手お笑い芸人を徹底的にリサーチしました。
彼らがなぜ人気なのか、その魅力から今後の注目株まで、これを読めば「次に来る芸人」がすべてわかります。
テレビでスターになる前の”原石”を、一緒に見つけにいきましょう!
目次
なぜ今、SNS発の若手芸人がアツいのか?
現代のお笑い界において、SNSは単なる宣伝ツールではありません。
芸人にとっては自身のネタやキャラクターを直接届けられる「舞台」であり、ファンにとっては芸人の素顔に触れ、応援の声を直接届けられる「コミュニケーションの場」となっています。
特に15秒〜1分程度のショート動画は、若手芸人の瞬発力のあるギャグやコントの一部分を切り出すのに最適です。
何度も繰り返し見られることで中毒性が生まれ、シェアされやすいという特徴も、人気に火がつく大きな要因となっています。
また、ライブ配信やコメントへの返信などを通じて、ファンとの距離が近いこともSNS世代の芸人の特徴です。
ファンは「自分が応援して育てた」という感覚を持ちやすく、より強い熱量で応援するようになります。
テレビという大きなフィルターを通さず、ダイレクトに魅力が伝わる時代。
だからこそ、SNSでバズっている芸人は、次のお笑い界を担う本物のスター候補と言えるのです。
【2025年最新】SNSでバズり中!絶対にチェックすべき若手お笑い芸人5選
お待たせしました!
ここからは、2025年のお笑いシーンを語る上で絶対に外せない、SNSで話題の若手芸人5組を厳選してご紹介します。
① バッテリィズ:M-1準優勝から大ブレイク!令和の愛されおバカキャラ
| コンビ名 | バッテリィズ |
|---|---|
| メンバー | エース、寺家 |
| 所属事務所 | 吉本興業 |
| 結成年 | 2017年 |
| SNSでの話題 | M-1グランプリ2024での準優勝をきっかけに人気爆発。エースさんの天真爛漫なキャラクターが「見ていて元気が出る」と話題に。 |
2025年のお笑い界で最も勢いのあるコンビといえば、間違いなくバッテリィズでしょう。
昨年末の『M-1グランプリ2024』で決勝初進出ながら準優勝という快挙を成し遂げ、一躍全国区の人気者となりました。
彼らの魅力は、なんといってもボケ担当・エースさんの唯一無二の「おバカキャラ」。
常識にとらわれないピュアな言動と、それを的確に拾って笑いに変える寺家さんのツッコミは、もはや芸術の域です。
ORICON NEWSが発表した「2025年 上半期ブレイク芸人ランキング」では、見事1位に輝いています。
SNSでは、テレビでは見られないエースさんの天然エピソードや、コンビの仲の良さが伝わる投稿が人気を集めています。
LINEリサーチによる中高生が予想するネクストブレイク芸人でも1位を獲得しており、若い世代からの支持も絶大です。
彼らの底抜けに明るい漫才は、見る人すべてをハッピーな気持ちにさせてくれます。
② かけおち・青木マッチョ:『ラヴィット!』が生んだ筋肉スター!俳優業にも進出
| 芸人名 | 青木マッチョ(コンビ名:かけおち) |
|---|---|
| 所属事務所 | 吉本興業 |
| SNSでの話題 | TBS系『ラヴィット!』での活躍で知名度が急上昇。鍛え上げられた肉体と、真面目で誠実な人柄のギャップが人気。 |
「『ラヴィット!』が生んだスター」との呼び声も高いのが、コンビ「かけおち」の青木マッチョさんです。
その名の通り、プロ顔負けの筋肉美がトレードマークですが、彼の魅力はそれだけではありません。
物腰の柔らかさや、どんな無茶振りにも真摯に取り組む姿勢が視聴者の心を掴み、ORICON NEWSの「2025年 ブレイク芸人ランキング」で堂々の1位に選ばれました。
SNSでは、トレーニングの様子や番組のオフショットなどを投稿。
その誠実な人柄が伝わる投稿には、多くの応援コメントが寄せられています。
さらに、2025年7月公開の映画『ババンババンバンバンパイア』に出演するなど、俳優としても活動の幅を広げており、今後ますます目が離せない存在です。
③ めぞん:声のデカさは信頼の証!YouTube「板橋ハウス」でも人気の実力派
| コンビ名 | めぞん |
|---|---|
| メンバー | 吉野おいなり君、原一刻 |
| 所属事務所 | 吉本興業 |
| 結成年 | 2016年 |
| SNSでの話題 | メンバーの吉野さんが参加するルームシェアYouTubeチャンネル「板橋ハウス」が人気。コンビとしては、若手随一の声量を誇るパワフルな漫才が武器。 |
『M-1グランプリ2025』で初の決勝進出を果たし、今まさに注目度が急上昇しているのが「めぞん」です。
彼らの漫才は、とにかく声が大きくパワフル。
その熱量と勢いのある掛け合いは、一度見たら忘れられないインパクトがあります。
また、ツッコミの吉野おいなり君は、芸人仲間とルームシェアする様子を配信するYouTubeチャンネル「板橋ハウス」のメンバーとしても有名。
こちらのチャンネルでファンになった人が、めぞんの漫才の面白さに気づくという流れも生まれています。
霜降り明星の粗品さんが自身のYouTubeチャンネルで「いつか決勝に進出すると思う」と激励した翌年に、見事その期待に応えた実力派。
SNSでの個人の活動と、コンビとしての実力が見事に融合した、新しい時代の芸人像を体現しています。
④ レインボー:コント職人がSNSで覚醒!「男女のリアル」が共感を呼ぶ
| コンビ名 | レインボー |
|---|---|
| メンバー | ジャンボたかお、池田直人 |
| 所属事務所 | 吉本興業 |
| 結成年 | 2016年 |
| SNSでの話題 | YouTubeやTikTokで公開している「男女のリアルな日常」を切り取ったコントが大バズり。特に池田さんの演じる女性キャラクターの解像度の高さが話題。 |
もともとコントの実力には定評があったレインボーですが、SNSを主戦場にしてからその人気が爆発しました。
彼らのYouTubeチャンネルで公開されている「リモートサーフィンする奴」や、男女のすれ違いを描いたショートコントシリーズは、累計で数千万回再生されるほどの人気を誇ります。
特にボケ担当・池田直人さんが演じる女性キャラクターは、「こういう子、本当にいる!」と若い女性を中心に絶大な共感を得ています。
その観察眼の鋭さと演技力は、まさに職人技。
『キングオブコント2025』でも決勝に進出するなど、賞レースでも結果を残しており、テレビ、SNS、ライブと全方位で活躍するコンビです。
⑤ 豪快キャプテン:まさに豪快!パワフルな漫才がTikTokで話題沸騰
| コンビ名 | 豪快キャプテン |
|---|---|
| メンバー | べーやん、山下ギャンブルゴリラ |
| 所属事務所 | 吉本興業 |
| 結成年 | 2019年 |
| SNSでの話題 | 山下ギャンブルゴリラさんの大声でまくし立てるツッコミがTikTokで話題に。「クセになる」「音MADにしやすい」と若者を中心に人気が拡大。 |
コンビ名の通り、”豪快”な漫才で『M-1グランプリ2025』のファイナリストに名を連ねたのが、豪快キャプテンです。
筋骨隆々のべーやんさんのボケに対し、山下ギャンブルゴリラさんが文字通りギャンブルのような熱量でツッコミを浴びせるスタイルが特徴。
特に、彼らの漫才の一部を切り取った動画がTikTokでバズったことで、若者からの知名度が飛躍的に向上しました。
そのインパクト抜群のツッコミは、一度聞いたら耳から離れません。
賞レースでの活躍はもちろん、SNSでの拡散力を武器に、これからさらなるブレイクが期待される一組です。
彼らがSNSで支持される3つの理由
なぜ、上で紹介したような芸人たちは、SNSで多くのファンを獲得できるのでしょうか?
そこには、現代ならではの3つの共通点が見えてきます。
① ショート動画との圧倒的な親和性
TikTokやYouTubeショート、Instagramリールといったショート動画プラットフォームは、若手芸人にとって最高の武器です。
- ネタの”つかみ”を凝縮: 漫才やコントの最も面白い部分だけを切り取って見せられる。
- キャラクターの一発芸: 特徴的なツッコミやギャグが繰り返し再生され、中毒性を生む。
- 拡散力: 「面白い!」と思ったユーザーが気軽にシェアし、一気にバズる可能性がある。
豪快キャプテンのツッコミや、レインボーの「あるあるネタ」のように、短い時間でインパクトを残せる芸人が、SNS時代を制すると言えるでしょう。
② ファンとの「距離の近さ」が生む熱狂
SNSは、芸人とファンが直接つながれるツールです。
- ライブ配信: リアルタイムでファンと交流し、親近感を抱かせる。
- コメントへの返信: ファンは「認知されている」と感じ、応援に熱が入る。
- プライベートの発信: 舞台上とは違う素の表情を見せることで、人間的な魅力を伝える。
YouTube「板橋ハウス」でのめぞん・吉野さんのように、芸人としての顔だけでなく、一人の人間としての日常を見せることで、ファンはより強いシンパシーを感じるのです。
③ テレビとは違う「共感性」と「人間味」
テレビ番組では、放送時間や編集の都合上、芸人の一部の側面しか見えにくいことがあります。
しかしSNSでは、芸人自身が発信したいことを自由に表現できます。
かけおち・青木マッチョさんの真面目な人柄や、バッテリィズのコンビ仲の良さなどは、SNSでの発信を通じてより深くファンに伝わりました。
ネタの面白さだけでなく、「この人を応援したい」と思わせる人間味やストーリーが、熱心なファンを生み出す重要な要素となっているのです。
こうした個人の魅力や哲学を発信して共感を呼ぶ手法は、エンターテインメントの世界に限りません。
例えばビジネスの世界でも、実業家である後藤悟志氏は、後藤悟志がどのような人物で、どのような理念を持っているかを自身の言葉で発信しており、その姿勢は多くの人々の共感を呼んでいます。
分野は違えど、個人の発信力がファンや支持者を生む鍵となっている点は、現代を象徴する潮流と言えるでしょう。
次のスターは誰だ?賞レースで注目のネクストブレイク候補
SNSでの人気に加え、お笑い界で評価されるもう一つの指標が「賞レース」です。
2025年も様々な賞レースが開催され、多くのスター候補がしのぎを削っています。
M-1グランプリ2025で注目のコンビ:真空ジェシカ、ドンデコルテ、たくろう
漫才の頂点を決めるM-1グランプリ。2025年大会も注目のコンビが目白押しです。
- 真空ジェシカ: 5年連続決勝進出という驚異的な安定感を誇る実力派。シュールな世界観と練り上げられた構成で、今年こそはと期待が高まります。
- ドンデコルテ: 堂々とした語り口とパフォーマンスがクセになるコンビ。昨年からの勢いそのままに決勝進出を果たしました。
- たくろう: 独特の間とスタイルで劇場番長との呼び声も高いコンビが、ついに決勝の舞台へ。ダークホースとして大会をかき回す存在になるかもしれません。
※追記:M-1グランプリ2025は「たくろう」が優勝しました。
キングオブコント2025で期待のユニット:ロングコートダディ、や団
コント日本一を決めるキングオブコント。2025年は実力派が頂点に立ちました。
- ロングコートダディ: 漫才・コントの両方で高い評価を受ける二刀流。悲願の初優勝を果たし、名実ともにコント師のトップに君臨しました。
- や団: 独特の設定と演技力で毎年高い評価を得ている実力派トリオ。ファイナルステージに進出し、その存在感を改めて示しました。
UNDER5 AWARDで輝く超若手:伝書鳩、無尽蔵
芸歴5年目以下の超若手芸人のための賞レース「UNDER5 AWARD」。未来のスターがここから生まれます。
- 伝書鳩: 2021年結成のコントトリオ。自然体の掛け合いと意外性のあるオチで、決勝進出を果たしました。
- 無尽蔵: 知的で構成力の高いネタが魅力のコンビ。こちらも決勝に進出し、今後の飛躍が期待されています。
話題の若手芸人をいち早くキャッチする方法
「もっと早く、新しい才能を見つけたい!」というあなたに、とっておきの方法を伝授します。
- 芸人のSNSを直接フォローする: 気になる芸人がいたら、まずはX(旧Twitter)やInstagram、TikTokをフォロー。ライブ告知や日常の投稿から、彼らの”今”がわかります。
- 劇場に足を運ぶ: やはりお笑いの原点はライブ。特に東京の「神保町よしもと漫才劇場」や大阪の「よしもと漫才劇場」は、若手の登竜門です。配信を行っている公演も多いので、地方からでも楽しめます。
- お笑い専門メディアをチェックする: 「お笑いナタリー」などのウェブメディアは、賞レースの結果やライブレポートなど、最新情報をいち早く届けてくれます。
これらの方法を駆使すれば、あなたも今日から”お笑い通”の仲間入りです!
まとめ:SNSから生まれる新しい笑いの波に乗ろう!
2025年のお笑い界は、SNSという新しい波に乗り、才能ある若手芸人たちが次々と頭角を現しています。
彼らは、テレビのスターになる前から、自分たちの力でファンを掴み、新しい笑いの形を創造しています。
今回ご紹介した芸人さんたちは、その中でも特に注目すべき存在です。
ぜひ彼らのSNSをフォローし、ライブに足を運び、その熱量を肌で感じてみてください。
あなたが今日見つけた”推し”が、数年後、日本中を笑顔にするスターになっているかもしれません。
そんなワクワクするような未来を、一緒に応援していきましょう!
最終更新日 2025年12月25日 by mariah
