投資において選ばれるゴールド

投資と耳にした際にイメージされる事が多いのが株式やFXですが、同様に高い知名度を誇っているのがゴールドであり、他の対象物とは異なる特徴を持っています。
それは、株式や通貨のような企業もしくは国の信用によって取引が行われているペーパー資産とは違い、物自体に価値がある実物資産である事です。

 

実物資産はそれ自体に揺るぎない価値がある

ペーパー資産は情勢が変化するのに合わせて価値も変動するのに対し、実物資産はそれ自体に揺るぎない価値があるため、価値が無くなる事が無い上にペーパー資産の価値が低くなると価値が高くなるといった特徴があります。
そのように物自体に価値があるものの値動きが発生する根本的な理由は需要と供給によるものですが、同様に世界各地で起こっている経済や政治などの情勢によっても変動します。
多く見られる事例として挙げられるのが、アメリカが好景気の時にはゴールドが売られる一方でドルが買い求められる様子ですが、一方地政学的な心配事が高くなった際には金融商品または株式が手放されるため世の中にドルが増加し、ドルがゴールドへと流れる事によって価値が高まります。

 

オイルショックでゴールドの価値も顕著に高まった

このようにアメリカにおける経済の様子に左右されるようになったきっかけは1971年の出来事が関係しており、1971年に交換制度が廃止された事に伴い価値が現在のように需要と供給により決まる仕組みになりました。
同様に1970年代にはもう一つ価値に変化を付けるきっかけになった事柄が存在し、1970年代に発生したオイルショックでは原油価格が著しく上昇したのと共に、ゴールドの価値も顕著に高まった記録があります。
世界的に発生したインフレにより金を買い求める動きが促進されて価格が高められ、同時期に生まれた原油と金の価値の動きは比例するという考えは、今日においても大勢の投資家の間で根付いています。
供給国として強い存在感を示している中国では一時期の生産増が落ち着き現在では横ばいですが、以前世界で最も多くの産出量を誇っていた南アフリカでは採取できる量が減りつつあるのに加え、条件やコストアップも関係し減少傾向です。
供給量は横ばいもしくは減少傾向ではありますが需要は引き続き高く、中でも目覚ましく発展しているインドや中国などの新興国では、宝飾品の需要が高まっている事を受け突出して高い需要があります。

 

ETFはオーストラリアにある証券取引所において2003年に初上場

ゴールドを対象にした投資として新たに誕生したのがETFで、ETFはオーストラリアにある証券取引所において2003年に初上場しています。
オーストラリアの証券取引所から始まったETFはその後世界各国に拡大していき、残高を大幅に増やしたのはニューヨークで行われた上場がきっかけです。
オーストラリアでの初上場やニューヨークで行われた上場により残高を増やすといった一連の流れにより、金を買い付ける事が価格を高める事に役割を有する事になります。
こうしたETFでの特徴は、中期または長期にわたって運用を行っていく事を前提とし、年金基金に向けて投資をしている機関投資家が主な買い手である様子です。
他にも金の支持が強い理由としては、少額から開始できたり保管に際して考える必要が無く安心感を持って続けられる事も挙げられるので、投資自体が初めての方にも選ばれる機会が多いです。
初心者はもちろん既に他の対象物に投じているものの、新たに金に投じたい時には取扱している会社の中から一社を選ぶ事から始めましょう。

 

購入したゴールドを保管する方法

取扱してる会社の中から利用する会社を選ぶ時に目を向けるのは保管方法や積立購入をする時に生じる手数料、年会費や保管料などであり定額購入に限らずスポット購入に関しても考えている場合は、購入可能な最も小さな金額についても確認しておくと良いです。
購入したゴールドを保管する方法には取扱している企業に運用を任せる消費寄託の他に、積立を行った分が保管されていく混蔵寄託の2つがあるため、各々の特性を知ってから最適な保管方法を選びます。
そして、証券会社であるのなら自身の預金口座が存在する金融機関が選定時の材料になる場合もあり、企業間が提携していれば出入金を行う際の手数料が発生しなかったり、金利面で優遇が受けられる事もあるので、今一度自身の預金口座について再確認してみるのも大切です。
金は契約をしている企業に購入を伝えると買い増す事ができますが、最も容易に購入しつつ実際に手に取る方法としてあるのが貴金属店を訪れて金貨を買い求める事です。

 

まとめ

貴金属店では常時金貨を取り揃えているため、実店舗に訪れてお金を支払い購入するのみで手続きなどを必要とせずに購入できます。
尚且つ、金貨はそれぞれ異なる特別な装飾が施されている事例が多い様子から、同じ大きさであっても装飾や作られた理由などにより販売価格が異なります。
予算に応じた一品を選ぶのも良いですが、思い出に残っている出来事の時に作られた一品を買い求めると金の価値と共に思い出も得る事ができます。

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